林縁ルート、畑ルートで見られた生き物
野草調査4月18日(日)天気晴
午前午後ともよく晴れて暖かかったので虫たちも活発でした
アズマネザサに止まっていた2cmほどのガ
名前は?
アオイトトンボ
卵で越冬し羽化したばかりの雄
未成熟な成虫は一旦水辺を離れ林内で過ごすそうです
ヒメウラナミジャノメ
マツオウジ
クビキリギス
ショカッサイで吸蜜するビロードツリアブ
クロハネシロヒゲナガ
コメツブツメクサの周りをふわふわ飛んで止まりました
長い触覚は邪魔ではないのでしょうか
キツネアザミの葉に止まっていた5mmほどのハムシ
黄色い粒粒、何かと思ったらテントウムシの卵でした
卵を産んだお母さん?
隣にいるのはガの幼虫
民家の庭にいたニホントカゲ
事務所の裏に生えていたアミガサタケ
ケヤキハフクロフシ
ケヤキヒトスジワタムシによりつくられた虫こぶ
黒い筋がはっきりしたスジグロシロチョウ
ナラメリンゴフシ
ナラメリンゴタマバチがつくった虫こぶ
コジャノメ
午後の調査を終え振り返りをする調査員
4月の野草調査のまとめ
畦道ルート:115種
林縁ルート:123種
畑ルート:127種
林内ルート:92種
合計:457種
重複を除いた総計:237種
そのうちのナガバノスミレサイシン、ウラシマソウ、ツルニチニチソウ、
ノハラスズメノテッポウの4種が初確認でした